原紙搬送用モジュラーベルト M6425リールトップ 本格発売開始

ハバジット日本株式会社はこのたび、原紙搬送用モジュラーベルト「M6425リールトップ」の本格発売を開始しましたのでご案内申し上げます。

「M6425リールトップ」は、段ボールなど紙工製品の製造現場で使用される原紙を搬送するために開発された画期的なモジュラーベルトです。従来の金属チェーンに鋳物のプレートを組み合わせたタイプに比べ、安全性と大幅なコスト削減を提供できる製品です。

そのメリットとは、 

メリット1 火災の防止

従来の金属チェーンタイプは金属のローラと同じ金属のレールやスプロケットとの間、チェーンの軸棒とローラの間で磨耗がおこり、磨耗粉(のちに酸化鉄)が出ます。 空気中にとぶ紙粉と混ざり、引火しやすい危険な状態が生まれ、多くのユーザー様で問題視されていました。

 

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ハバジットのM6425リールトップなら、素材は低摩擦のアセタルを使用しているため、磨耗が起こりにくく、また火災のもととなる物質を出さないので安心です。

メリット2 オイルフリーで長寿命、紙を汚しません 

従来の金属チェーンタイプは、潤滑油が必須でした。年間通して必要な潤滑油のコストはもちろん、油が原紙にシミをつくることもあり、大きな問題となっていました。

また給油をしても磨耗が防げるわけでもありません。

 

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ベルトもスポロケットもプラスチックでできており、完全に無給油での運転が可能です。

潤滑剤のコストが削減できる上、大事な原紙を汚すことなく搬送でき、クリーンな製造環境を提供いたします。

メリット3 工場建設費用を低減、工期を短縮

従来の金属チェーンタイプは、厚みがあり、また重いためより容量の大きなモータを使用しており、そのため、工場床面下のピットも深く掘る必要がありました。 ピットは段ボール工場だけに限らず、自動車業界など他の製造現場でも頭のいたい問題で、これにより莫大な費用が発生するほか、工期も長くかかるため、出来るだけ浅く済ませたいという要望がありました。

 

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モジュラーベルトなら、金属チェーンに較べて薄く、重量も約1/5。 薄くて設計上有利な上、より小さなモータで回せるため、ピットも3割は浅くすることができます。 ピットのコストは通常体積(m3)で計算されますので、大幅なコストダウンにつながり、また工期も短縮が期待できます。

メリット4 モータ容量の低減 

従来の金属チェーンタイプは、重く、また錆びの発生で摩擦係数が高くなることを考慮しなければならないため、モータも大きなものを使用する必要がありました。 原紙搬送も分岐が多い場合、コンベヤも何台も必要になるため、当然台数分のモータが必要ですので大きなコスト要因でした。

 

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モジュラーベルトは、軽く、また摩擦係数も低くできるので、モータ容量も35% (5.7kw ⇒ 3.7kw)まで落とすことができます。 これにより1個あたり、数十万円のコストダウンが期待できます。

メリット5 消費電力の削減

時代は企業に環境問題への対応を求めていますが、大量の電力を消費する製紙業においては、いかに電力消費を抑え、CO2の削減をはかるかが毎年の課題となっています。

軽いプラスチックモジュラーベルトなら、消費する電力も、35%削減でき電気代の節約とともに、企業の環境問題への取り組みに大いに貢献します。

これら様々なメリットを活かし、初期投資のみならず工場全体のランニングコストの削減、ならびに安全性や品質向上に寄与する画期的な製品です。ぜひご採用ください。

これからもハバジットは従来のプラスチックモジュラーベルトの枠組みを超えた、幅広い用途において製造現場のニーズに応える商品を提供してまいります。ご期待ください。
【モジュール概要】

  1. ピッチ 2.5インチ 厚み 33.5 mm
  2. 原紙をセンターに寄せ、安全に運び、表面にダメージを与えないための滑らかなV型溝 角度4.7°
  3. エッヂ部分を面取り
  4. 200 mm 単列幅モジュール
  5. 脱着が容易なφ10 mm のステンレス・スチール製スマートフィットロッド(オプションでナイロン製も可)
  6. 高い引張強度と剛性
  7. 引張強度 110’000 N/m(幅あたり22,000 N) 

製品データシート

【使用用途例】 

段ボール工場向け、原紙搬送システム(現場据付前)

 

 

ご要望により、ご説明や、現場の確認に伺います。

弊社、プラスチック事業推進室、もしくはお近くのハバジット営業所までお問合せください。

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