投資よりも処理速度の改善

概要

  • お客様の背景

    お客様はベルギーにある輸送や搬送システムを専門とした機械建設会社 

  • 用途

    サンドイッチやホットドッグ用に、ロール状のパンを水平方向にスライス 

  •  課題

    老朽化した加工機械が、装着されている樹脂コンベヤベルトの伸長や障害を引き起こしていた。トラッキング不良により製品が滑ったりカッティングの深さが不十分であったりした。カッティング工程の横力がこの問題をさらに悪化。ベルト表面のグリップ性は製品を傷つけずにホールドできるレベルが求められ、そのためロール生地にかかる圧力も繊細なものとなる。 

  •  推奨製品

    FDA準拠の特殊カバーT/NPW付のハバシンク タイミングベルト T5-A-01

対応策

ベルトの伸長を避けるために競合会社制のコンベヤベルトからハバシンクタイミングベルトに置き換えました。最初はPVCカバータイプで試みましたが搬送面のグリップが不十分だったためうまくいきませんでした。白色で付着性のピンプルトップTPUが最終的なソリューションとなりました。

成果

• 以前のコンベヤベルトに比べ必要とされるベルト張力が低いため、ベアリングの摩耗寿命が向上

• 処理速度が10m/分から30m/分に増加したことにより生産量が3倍に増加

• 生産ラインの追加が不要となるかもしれないため、その分の投資を節約